【胃痛で来店】仔猫のように丸まっていたおじさまが、ライオンになった施術

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「胃が痛い」
「身体が鉛のよう」

背中を丸めて、
なんとかサロンいらした男性のお客様。

 
普段は常に仕事に精を出し活発な方なのですが、
珍しく1日中、つらくて丸まっていたそう。

 
なぜ、医者ではなく当サロンにいらしたのか伺うと

「医者に行っても治らない。
 不定愁訴という言葉がトラウマ」

そう話して、
古代の森(Salon de StellaMyth)へやってきました。

 
当サロンの施術は、
身体の声をきいて行う施術。

星の数ほどの施術のバリエーションがあります。

お腹の施術
 
お客様の体質と今の状態を
アーユルヴェーダ理論と看護学の観察の知恵でみさだめ

アロマセラピー、精油の力を借りて
自然の神秘の力を総動員。
 

わたし自身の手技は、
何かを入れるとか、出すとか、
そういったことは一切しません。

あくまでも、
ご本人の自然治癒力にお任せしているので
お客様のお身体と対話し、
生命の息吹に合わせてトリートメントを行なっています。

元看護師ということもあり、
疾患を抱えていて施術に耐えられないくらい体力が落ちている方でも、負担を最小限にしてできる施術。

なおかつ、短時間で、
ときには、たったの、3往復で完了させることができる。

そのような手技を習得しております。

(もちろん、サロンで行うリラクゼーション目的の施術の場合は3往復では終わりませんが)
 

施術

今回は、胃が痛いということなので、まずはお腹から拝見させていただきました。

いざ、施術してみると、不調の原因は自律神経であることがわかります。

そして、原因は、胃よりも、背中にあり、重点的に。
背中の上で、アロマセラピーによる錬金術をしました。

アロマの写真

この日は、

カモミール・ローマン
ラベンダー・アングスティフォリア
ベルガモット

が、大活躍でした。

どの精油も、自律神経系の調整と消化器系に対して大活躍してくれる精油。

さらに今回のお客様は、ヴァータという性質が高まっていたのでその鎮静ができる精油と手技はでケアしています。

 
おじさまイメージ

施術をはじめて、10分後。

 
「痛くない!」
「軽くなった」
「呼吸ができるようになった」
「軽くなりすぎて、他の部位が気になる。笑」

顔面蒼白だった顔色もすっかり良くなって、一安心。

 
他が気になるということなので、
身体の負担と自律神経を考慮して
フェイシャルとデコルテ首・肩も重点的に行いました。
 

終わる頃には、こんなふうにおっしゃっていました。

「顔の彫りが深くなった!
目が、人生で一番か大きい。

いつも見たくないことが多いからね。
こんなに目、開くんだ。

みて!この元気な姿を!

声のハリもすごいから!
肌が陶器みたい。

すごい!とても調子が良くなった。
みてこのパワー
(2回目。笑)」

『神の手だ』

 
帰り際には、

お客様が

「この後、エスプレッソを飲みに行こう!」
「胃が痛い?誰の話だっけ?」

痛かったことも、忘れてしまうくらい楽になられたそうです♪

エスプレッソを飲まないと、膨大な情報量の仕事を処理できない。
そのお気持ち、とてもわかります。。。

おだいじになさってください^^
ありがとうございました。

 
以上、
仔猫のように丸まっていたおじさまが、ライオンになった施術でした^^

 
今回、お客様が受けた施術は、
Salon de StellaMyth(サロンドステラミス)の
シーズナル・ジャーニーでした。

シーズナル・ジャーニーでは、
お時間枠だけ決めていただき、施術内容はその時のお客様のお身体の状態や気分によって、その都度カスタマイズしています。

今回は、状態に合わせて
上半身と、フェイシャルを行いました。

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